醸造方法
手摘み・除梗(シラーズの20%は全房)されたブドウはそれぞれ開放タンクにて野生酵母による醗酵。
4000Lのステンレスタンクへとブレンドされマロラクティック醗酵・熟成。
少量の酸化防止剤と共にボトリング。
ノンフィルター、清澄剤不使用。
Closure:スクリューキャップ
ワイン情報
南仏系ブドウから造られるドリンカビリティに溢れる赤。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ワイナリーは南オーストラリア州のバロッサヴァレー。
設立が 2005 年と若いワイナリーですが、Ahrens家は5世代にわたりブドウを栽培してきた歴史を持っています。
ヴィンヤードはバロッサ北部のヴァインヴェール(18ha に樹齢 125 年を超えるものを含むShiraz, Grenache, Mataro/Monastrell, Carignan, Cabernet, Cinsalt,Riesling, Semillon, Temprenillo, Graciano,Bastardo, Marsanne, Rousanne など)と
標高 450mほどのハイイーデンに(12ha ,Cabernet, Riesling, Shiraz, Viognier,Marsanne, Mataro/Monastrell)あります。
現在両方共がオーストラリアの有機認証を取得後さらに Biodynamic 農法への転換を進め、2013年にはBiodynamicの認証を取得しました。
Smallfryは2010年にJames Halliday/ Australian Wine Companionにおいて One of Ten Dark Horses、
また Max Allen に The future Maker に選ばれており今後の活躍が期待されます。
(インポーター様資料より)