The Ballad of Boggy Creek / ザ・バラッド・オブ・ボギー・クリーク 2021

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醸造方法

カヴィッキオーロ・ヴィンヤードのアルネイスを手摘みで収穫し、除梗してステンレスタンクで自然発酵(全果皮を使用し、テクスチャーのある白でありながら、軽やかな味わいを目指した)。
4週間かけて、5バッチ(正確には1、7、14、21、28日目)に分けてプレスし、全てのバッチは古いフレンチオークへ移し、仕上げ発酵。
澱引き後、無清澄、無濾過でボトリング。
王冠キャップ。

ワイン情報

新キュヴェ。
ビクトリア州キング・ヴァレーのカヴィッキオーロ・ヴィンヤード(Cavicchiolo Vineyard)のアルネイスを100%使用した白ワイン。

繊細でありながらタンニンも感じられ、りんごやグリーンアーモンドのフレーバー感。
適度な濁りがあり、グリーンイエローの美しい光沢。
シナモンドーナツやマスタードをたっぷり塗ったホットドッグ(ただし、チーズなし)と一緒に飲むのがおすすめ。

ヴィクトリア州キング・ヴァレーのボギー・クリーク(Boggy Creek)産アルネイスを使ってことから、「The Ballad of Boggy Creek」というワイン名。
エチケットは70年代の米映画「The Legend of Boggy Creek」のビッグフット(山男)からのオマージュ。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。
2014年からオーストラリア・クイーンズランド州南東部のグラニットベルト(内陸部の海抜811mの地域)でワイン作りを開始。
2016年からヴィクトリア州北東部のウィットランズ(海抜868m)に自社畑を手に入れて、現在はヴィクトリア中心に自社ぶどうと買いぶどうでワイン作りを行う。
「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!

ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。

(インポーター様資料より)

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