醸造方法
乾燥地で、ブッシュヴァイン。灌漑はしない。
土壌は真砂。ぶどうはすべて全房でプレス。
バッグプレスのジュースとバスケットプレスのジュースを分けて、300Lと600Lのフレンチ古樽で発酵とマロラクティック発酵。
約7カ月後、ワインをブレンドし、2500Lの大樽に移し、約11カ月ほど熟成。
ノンフィルターでボトリング。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
南アフリカにおけるナチュラルワインのパイオニア的存在のワイナリー。
南仏で修業したワインメーカーのクレイグ・ホーキンス、アシスタントのヤルゲン・ガウズの2人により、一躍世界からも注目されるワイナリーとなる。
2015年にオーナーがラムズフック売却をきっかけにクレイグ・ホーキンスが独立、ヤルゲン・ガウズは別のワイナリーで自分のブランドを立ち上げる。
名前の由来
この地で、ラマーヴァンガと呼ばれるカザノワシ(体長70–80cmの大型猛禽)を恐れて、雌羊と子がワイナリーを囲む森に身寄せたことに由来し、羊が身を寄せ合う秘密の場所と名付けられました。
(インポーター様資料より)