醸造方法
樹齢40-60年。大樽にて発酵10ヶ月。SO2無添加。
ワイン情報
グレープフルーツの様 なさわやかな果実味、この状況下で蔵に奇跡的に残っていた2018年を買わせて頂きました。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
1992年よりビオに転換し始め、2008年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは14代目。
若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は約25000本。
肥料はほとんど与えず、植物をもどしてやる位。あまり土壌をいじらず、自然のままを生かしている。銅や硫黄も少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くない花崗岩土壌でミネラル感に富んだ味わい。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つ。
亜硫酸はキュヴェにより少量使用しているが、2014年頃からSO2無添加のものを手がけ始める。
Tout naturellment、GranitはSO2無添加でノンフィルター。
(インポーター様資料より)