Vino Bianco Milu / ヴィーノ・ビアンコ・ミルー 2019

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醸造方法

よりフレッシュ感を残せる葡萄を選別。
除梗後マセ8日、プレスせずフリーランのみ使用。
ステン発酵。亜硫酸は今年は 11mg/L添加
生産量 3500 本

ワイン情報

名前は飼っている猫ちゃんの名前から。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

【Col Tamarie コル タマリエ】
ヴァルドビアッデーネ近郊の町、ヴィットーリオ・ヴェネトの西側。
自然の森に囲まれひっそりと暮らすアルベルトとマルタ夫婦。
2000年よりブドウ造りを開始し、2003年初収穫。出来たブドウはそのまま知人のワイナリーへ販売していた。
2007 年より実験的に醸造を開始するが、すぐにリリースはせず、納得のいくワインができるまで 6年もの年月をかけ完成させた。
畑では農薬や化学肥料は使用せず、9haある土地のうち、半分の4.5haをブドウ畑、残り半分は森のまま、自然環境を保つ事を大切にしている。
栽培する品種は、主要品種であるグレラとその他の補助品種。
ブドウ品種によって区画を分けず、品種を混ぜて栽培する事で、より自然な状態でブドウが育つという考え。
丁寧に手作業で育てられたブドウは収穫も一房一房丁寧に行われ、ブドウが傷つかないよう、慎重にカセットに並べられ醸造へ。
自然酵母にて発酵。
全ての段階でフィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤も使用しない。
一次醗酵が終了し、冷蔵保存しておいた果汁を添加。
瓶内で発酵を再び行うメトードアンセストラーレ。
彼らの土地の自然をそのまま感じれる、素晴らしい味わいです。
2019 年は前半雨が多く、夏は高温、収穫時期にようやく気温が下がりました。
現在生産量 33,000 本。
瓶詰め日はヴェーダ占星術の暦に沿って行います。
また、ここ数年はエナジートリートメントを実施。
チベットの鈴やインドの楽器を使ったヒーリングサウンドトリートメントや、鉱物によるクリスタルトリートメント、特別な波動を発生させる幾何学模様のマントラ、などを使用し、アルコールが与える良くない影響を取り去り、静かな、平和を感じる酔いを出すようにしています。
その結果は驚くものであり、非常に良い結果が出せているそうです。
2019年からスティルワインの“ミルー”がリリース。
ますます楽しみなワイナリーです。

(インポーター様資料より)

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