Eminence Pinot Noir / エミネンス・ピノ・ノワール 2019

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醸造方法

手摘みで収穫したピノ・ノワールとピノ・ムニエをそれぞれ別々に除梗し、5日間冷浸漬した後、30日間皮の上で発酵。
マロラクティック発酵前に古樽でプレス後、フレンチオークの古樽で14ヶ月熟成。
別々に樽熟成したピノ・ノワールとピノ・ムニエをブレンドし、無濾過・無清澄でボトリング。
ボトリング時にSO2を極少量添加。

ワイン情報

ヴィクトリア州ウィットランズ産のピノ・ノワール 70%、ピノ・ムニエ 30%を使用。
シルクのような、ふっくらとした、しなやかな口当たりの軽やかな赤ワイン。
フレンチオークの古樽で14ヶ月熟成。

ラベルは、Empire CreativeのGareth Dotchinがデザイン。
ワインの柔らかなエッジ、複雑さ、対称性とは少し違うキャラクターをイメージ。
日本では麻の葉模様と呼ばれている。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

【About Eminence Wines】
オーストラリア・ヴィクトリア州ウィットランズ(Konpira Maru Winesのワイナリー近く)で、1998年からピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネのスパークリングワイン向けのぶどうを栽培を開始。
土壌は異なるが、ウィットランズはシャンパーニュ地方北部の気候と温度が似ているため、これらの葡萄の栽培を選択。
2010年からワイン醸造を開始し、収量も下げながら有機栽培への移行を開始。
2020年にClare Burder(クレア・バーダー)とPete Burder(ピート・バーダー)夫妻が両親から畑を完全に引き継ぎ、サステナブルな有機栽培に完全移行中。
Konpira Maru Winesのペティアン「Mt Midoriyama Chevaucher l’Eclair 2020」は、Eminence Winesで栽培されたピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを使用。

(インポーター様資料より)

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