醸造方法
瓶内熟成30ヶ月。
ワイン情報
黄金色に輝くレセルバは、シャンパン並みの熟成期間。
しかも価格はシャンパンの半分以下!
しっかりとした骨格がありながら、熟成によって旨みが泡にまで溶け切っている。
DOカバ・レセルバ規定では瓶内熟成15ヶ月だが、マス・オリベルのカバレゼルバは瓶内熟成30ヶ月。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
一切の妥協なし!ただ「最高のカバを造る」ため!
カタルーニャ地方のカバの聖地、サン・サドゥルニ・ダノイア村の中心部に蔵を構えるマス・オリベル。
彼らが最高のカバを造るためにやっていることは生半可なものではない!
それは訪問した際に案内されたカーブからも感じることができる。
その熟成庫の圧倒的な迫力!!
「瓶熟成が完璧に行われる条件を満たしたカーブに整然と並ぶピュピトル、シャンパーニュでもそうそうお目にかかれない!」と大興奮の一同!
サン・ダノイア村で1,2の人気を誇るレストランでは120種類ものカバの品揃え。
その中でも、マス・オリベルは抜群の人気を誇っているという。
なぜこんなにも愛されるカバが造れるのか!?
~最高のカバを造るためにやっていること~
1、泡を仕込む前の原酒ワインを徹底的に選び抜いてる!
自家ぶどうもパートナーのぶどうも同様に、厳しく、愛情の限りを尽くして育て上げる!
そうして初めてカバの原酒として満足できるワインが可能になる。
濃厚な旨味、果実味をたたえるワインに対して、一番妥協できない。
こわもてゴット・ファーザーの時代から伝わる凄み。
2、熟成に対するこだわり法律では9カ月の瓶内熟成だが、マス・オリベル チャンカレはなんと15ヶ月。
レセルバで30ヶ月。滑らかな泡が果実の香りを身にまとって立ちあがってくるのは、この熟成期間があってこそ!!