Cabories / カボリエ 2019

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醸造方法

Mandoはステンレスタンクで全房発酵、Smoll Tintoは除梗の後に同じくステンレスタンクで2週間のスキンコンタクト、Xarelloは2-3週間のスキンコンタクトでホールベリー発酵。
ブレンドして一冬越してからボトリング。

ワイン情報

Mando/Smoll Tinto/Xarelloが50/35/15のトリプルブレンド。
Mandoはステンレスタンクで全房発酵、Smoll Tintoは除梗の後に同じくステンレスタンクで2週間のスキンコンタクト、Xarelloは2-3週間のスキンコンタクトでホールベリー発酵。
ブレンドして一冬越してからボトリングされています。

味わいはとにかくフレッシュ。
摘み立てのブルーベリーやカシスを一度に頬張っているかの様な、滴る様な果汁感。
同時にバランスよく、決して薄い訳では無いタンニンとストラクチャー。
Xarelloをオレンジに仕上げてからブレンドしている事も、その豊かな食感に多大な貢献を果たしています。
Ovella Negra同様にジューシーで、様々な食事にマッチしてくれるジェネラスなスタイルです。

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