醸造方法
果皮との接触を長くとり、開放式の大樽で長期間の浸漬醗酵。
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ドルチェットというブドウの本質を表現するために、ニコレッタがたどり着いたのは、伝統的なバローロの造り手たち。
果皮との接触を長くとり、開放式の大樽で長期間の浸漬醗酵。
タンニンが少ないといわれるドルチェットですが、このブドウのタンニンは果皮ではなく種子にある、そして種子から上質なタンニンを抽出するには、種子の完熟を待ってから収穫を行わなくてはいけない。
樹上で限界まで完熟したドルチェットのみを選別し、果皮とともに長期間の醗酵、トータル7年という熟成期間をとってリリースされる、まさに唯一無二のドルチェット。
(インポーター様資料より)