醸造方法
収穫後、果皮とともに 5 日ほど野生酵母にて醗酵を促す。
圧搾後木樽に移してそのまま醗酵を終える。
木樽にて10カ月の熟成。
ワイン情報
樹齢は10年前後の畑が中心。仕立てにより収穫量をコントロールしている。
ピュアな果実味と心地よい酸、そしてやや果皮の印象とタンニンを感じつつも、飲み心地の良さは相変わらずです!
リトロッツォ以上ビアンコ以下、飲み心地と果実の個性を表現したビアンケット。
2019ヴィンテージが到着しております!
リトロッツォに次いでリリースの早いビアンケット、2019年はこの3年で最も恵まれたというヴィンテージだけに、果実の味わいのしっかりした、飲みごたえのあるヴィンテージになっています。
一時期に比べビアンケットやビアンコにおいては、醗酵途中の不安定さ、リスクを下げるため、果皮との接触を少し長くしていると話すジャンマルコ。
前回の18 もそうでしたが、醗酵をある程度安定した状況で終わらせることができるため、一昔前のような揮発酸の高さや不安定さは一体どこへやら、、出来過ぎなワインです!
(インポーター様資料より)