Luftikus / ルフティクス 2017

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醸造方法

ライタベルクの合計2.5haの畑より。
粘土石灰質土壌。平均樹齢約25年。
除梗100%。ステンレスタンクで醸造。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ノイジードラーゼー湖から北西に20km弱、ライゼンベルク村に1996年に設立されたワイナリーで、ライタベルクとテルメンレギオンに合計25ヘクタールの畑を所有しています。
2003年にワイナリーを継承した3代目トニー・ハーテルは、2005年からすべての畑でオーガニック栽培を開始。2010年のLACON認証を経て、ビオディナミへと移行しました。

「私たちの考え方はとてもシンプルです。土壌は「物」ではなく、生きています。そしてぶどう樹もぶどうも生きています。
すべての生けるものには、個性があります。ですので、生命力を削ぎ、個性を隠してしまう化学肥料や農薬を使わないことは、必然なのです。
とりわけこの地を覆う石灰質は、ぶどうたちの個性を引き立て、輝かせます。
ぶどうたちが健康に育つように環境を整え、病気を予防してあげることが、私たちの仕事です。
私たちのワインを飲むとこの地の美しい景色が自然と想起される。いつ飲んでも永遠の平和を感じられる。そんなワインを造りたいと思っています」(トニー・ハーテル)。

彼のこの哲学、およびその表現体としてのワインの壮絶なる美味は、同じく「生けるもの」と共にあるトップシェフ達の心を大いに動かし、オーストリアを代表する錚々たるレストランやホテルで、シェフ自慢の一品の相棒に選ばれるようになりました。

(インポーター様資料より)

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