Mt.Midoriyama Total Victory / マウント・ミドリヤマ・トータル・ヴィクトリー 2021

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醸造方法

チャルマーズ・ワインズのワイナリーで破砕・除梗し、すぐに圧搾(圧搾率70%)。
サグランティーノとヴェルメンティーノをブレンドし、冷却してからコンピラ・マル・ワインズへ輸送。
2週間の冷蔵保存を2回行い、不純物を除去。
澱引きし、ゆっくりとした速度で自然発酵。理想的な糖度に近づいてきたら、ボトリング時に発酵がゆっくりになるように冷却。
12g/リットルの残糖で無濾過・無清澄でボトリングし、2週間の瓶内二次発酵。

ワイン情報

2020年ヴィンテージと同様にヴィクトリア州ヒースコートのチャルマーズ・ワインズのイタリア品種のサグランティーノとヴェルメンティーノを使用したロゼ・ペティアン。

味わい深いペット・ナット。鮮やかなスイカの香り。ハーブのような香ばしさ。
イタリアのフリッツァンテ的な雰囲気の微発泡。
サグランティーノからの軽いグリップ感のある美しいテクスチャー。

ワイン名の「Mt. Midoriyama」は、海外版「SASUKE」の「Ninja Warrior(ニンジャ・ウォリアー)」のステージの名前で、緑山スタジオが由来。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。
2014年からオーストラリア・クイーンズランド州南東部のグラニットベルト(内陸部の海抜811mの地域)でワイン作りを開始。
2016年からヴィクトリア州北東部のウィットランズ(868m)に自社畑を手に入れて、現在はクイーンズランドとヴィクトリアの2拠点でワイン作りを行う。
「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!

ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。

(インポーター様資料より)

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