Mt.Midoriyama Classic Edition / マウント・ミドリヤマ・クラシック・エディション 2021

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醸造方法

2021年3月1日の午前2時に手摘み収穫し、10時間マセレーションした後に圧搾して安定化。
今回の圧搾率は約70%で、2020年よりも25%多く(2021年は森林火災のスモークの影響を受けなかったため)、ぶどうからより多くの色味と風味を得ることができました。
16g/リットルの残糖で無濾過・無清澄でボトリングし、瓶内二次発酵。

ワイン情報

ヴィクトリア州キング・ヴァレー産(標高300m前後)のドルチェット 70%、シャルドネ 20%、ゲヴェルツトラミネール 10%をブレンドしたロゼ・ペティアン。
マウント・ミドリヤマシリーズの赤ラベルは、2020年は生産数量が少なく、インポートできなかったため、2年ぶりの復活!

明るいルビー色のパーティー・ペットナット。
ドルチェットの果実味とフレッシュ感のあるシャルドネとゲヴェルツトラミネールのブレンドにより、フルーツサラダのような香りとほんのりベリー感のあるジューシーな味わい。

ワイン名の「Mt. Midoriyama」は、海外版「SASUKE」の「Ninja Warrior(ニンジャ・ウォリアー)」のステージの名前で、緑山スタジオが由来。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。
2014年からオーストラリア・クイーンズランド州南東部のグラニットベルト(内陸部の海抜811mの地域)でワイン作りを開始。
2016年からヴィクトリア州北東部のウィットランズ(868m)に自社畑を手に入れて、現在はクイーンズランドとヴィクトリアの2拠点でワイン作りを行う。
「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!

ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。

(インポーター様資料より)

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