OPUS BIO / オピュス・ビオ 2019

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醸造方法

手摘み。
ステンレスタンク100%。
プヌマテックプレス 5時間。2回オリ引きを行う。

ワイン情報

ドメーヌグロスでは珍しい白ワイン。
アルザス伝統のエーデルツヴィッカー。
古くさく安いワインというイメージのあるスタイルで、アルコール離れが続くフランスでは製造している生産は減少傾向にある。
その中伝統を大事にしたいと2019年からはじめた新しい形のエーデルツヴィッカー!
昔、地元で販売されていたような1L瓶にはいっている。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。
当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から祖父のLouis Grossがワインを造りはじめる。
Domaine Gross (ドメ-ヌ・グロス)1980年にVincentの父であるRémy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5haまで増える。
南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法を取り入れる。
2010年にVincentが当主に就任。現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けている。
畑の多くは粘土、泥土、石灰。アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。
品種本来の香りを引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視している。
エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。毎年エチケットのデザインが変わる。

(インポーター様資料より)

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