醸造方法
このミディアムボディで飲みやすい赤は、ダニーロの新しいポートフォリオです。
冬の午後、鶏肉やローストした野菜にぴったり。
ワイン情報
このミディアムボディで飲みやすい赤は、ダニーロの新しいポートフォリオです。
冬の午後、鶏肉やローストした野菜にぴったり。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ダニーロ・マルクッチは、20年以上にわたる、ブドウ栽培とセラー仕事の経験を持ち、イタリアの自然派ワイン界になくてはならない存在となっている。
幼少期からウンブリアの祖父の造る、「ヴィーノ・コンタディーノ/農民のワイン」に触れてきたダニーロであったが、それらにも近代化の影響は色濃く反映されていた。
それから10年以上経ち、彼が20代前半のころ、イタリアでも他国のワインが手に入るようになって、彼はまたワインへ傾倒するが、「偉大なワイン」として販売されていたワインたちに使われていた添加物の量に再び失望。
そして彼は何かを変えたいと思い、行動を起こすことに。
そうして彼は、ヴァレティーニやマガ、カッペラーノ、マッサ ヴェッキア、マウレにマッティオリといった、今では大御所と呼ばれる生産者たちの元へ向かい、圧倒的な経験をする。
ダニーロは ウンブリア州南部のコッリ・マルターニにある、「コッレカプレッタ」のマッティオリ一家の、ヴィットリオ・マッティオリのもとで、完全に自然なワイン造りの方法を手取り足取り学ぶ。
そのワインは、彼が知る限り最もピュアなものであり、地元の伝統や超地域主義を強く意識した自然派ワインのビジョンを広げるためのインスピレーションと出発点となった。
現在、ダニーロは、ウンブリア州を中心に、ドロミテ地方やローマまで、およそ10軒の小規模で超自然派の生産者と仕事をしている。
これらのプロジェクトやコラボレーションは、互いに密接に結びついており、すべての生産者がお互いを知り、お互いのワインを味わい、一緒に旅をして学んでいるのである。
(インポーター様資料より)