Tempranillo-Petit Verdot / テンプラニーリョ・プティヴェルド 2021

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醸造方法

香りや味わいを最大限に活かすため、やさしく破砕。ぶどうの品種毎にステンレスタンクで発酵前マセラシオン
(5℃で2日前)。その後、ルモンタージュをしながらアルコール発酵。

ワイン情報

サングリアみたいにグビグビいける!?
赤いベリーやチェリーの香り。
スパイスやコーヒーのニュアンスも感じられる。
味わいはなめらかなタンニンが感じられ、酸とのバランスGood。

【ラガスカ新提案 その1】
凍らせてシャリワイン!
製氷機で凍らせて、そのままかき氷でも◎
サングリアの氷として入れるとアルコールキープ!

【ラガスカ新提案 その2】
カチワリワインもおすすめ!
氷を入れると一気にキンキン!
ハーブを浮かべてリゾート感も演出♪

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

本格BIOではあり得ない価格、自社畑ブドウで造る完全有機栽培ワイン。
「スペインど真ん中で、まじめなBIOを造るんだ!」
ラ・マンチャで代々ブドウ農家だったフェルナンデス家。
4代目として誕生した兄ヘススと妹ルス。
実家のブドウでワインを造る夢を実現する為、兄は経営学を、妹は醸造学とブドウ栽培を徹底的に学び、自然派ワイン造りへの情熱を膨らます。
そんな兄妹のワインへの情熱はいよいよ高まり、2005年、この地域にはない、「本格BIOではあり得ない価格、そして自社畑ブドウで造る完全有機栽培ワイン=ラガスカ」を立ち上げる。

ラガスカがあるDOラ・マンチャは、天候が悪い年など収量が減ると、他の農家からブドウを購入して埋め合わせして大量生産することが多い産地。
しかし、ラガスカは自社畑のブドウのみかつ、完全有機栽培で造るかつて無かった造り手。

「スペイン、ラ・マンチャ真の個性とコストパフォーマンスを備えたワインを、ビオディナミや有機農法によって消費者に届けること」に、凄まじい情熱を燃やす。
しかも、畑はラ・マンチャ特別エリアである北東部の標高高い素晴らしい地!

◆コストパフォーマンスの秘密
1,自社畑はフェルナンデス家おじいさんの代からのもので償却済み。
2,ラ・マンチャの気候は雨が少なく乾燥し、常に風が吹き抜けており、腐敗、ベト病など病害にかかる率が著しく低い。
3,兄妹が造った蔵元は、醸造設備はじめ自然派ワイン造りのために、1から設計された。(世界的にも珍しい)

ミレジメ・ビオなどのオーガニックワインコンクールで多数のメダルを受賞。
非常にコストパフォーマンスの高いワインを安定して造るラガスカ。
赤ワイン生産量が非常に高いスペインで、白が40%、赤が60%と白赤の生産比率も、日本にとってうれしい。

(インポーター様資料より)

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