Mt.Midoriyama Classic Edition / マウント・ミドリヤマ・クラシック・エディション 2022

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醸造方法

ドルチェットとシャルドネは、それぞれゆっくりと強めにプレス(70%の抽出)し、その後最高温度24度で自然発酵。
シャルドネは、25%を1年樽へ、75%を3年樽へ移し、3ヶ月半の樽熟成。
ブレンドして、16g/リットルの残糖で無濾過・無清澄でボトリングし、瓶内二次発酵。
王冠キャップ。

ワイン情報

ヴィクトリア州キング・ヴァレー産のドルチェット(80%)とシャルドネ(20%)を使用したロゼペットナット。
Konpira Maru Winesポートフォリオのシグネチャーキュヴェのひとつ。

2021ヴィンテージほどアロマが強調されていない。とはいえ、決して悪いことではありません。
スイカのニュアンス、フレッシュな柑橘類が混じり、2022ヴィンテージはより美しいストーンフルーツが前面に出ている。
アルコール度数も10.5%で、酸味の強さも2022ヴィンテージの特徴。

ワイン名の「Mt. Midoriyama」は、海外版「SASUKE」の「Ninja Warrior(ニンジャ・ウォリアー)」のステージの名前で、緑山スタジオが由来。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。
2014年からオーストラリア・クイーンズランド州南東部のグラニットベルト(内陸部の海抜811mの地域)でワイン作りを開始。
2016年からヴィクトリア州北東部のウィットランズ(868m)に自社畑を手に入れて、現在はクイーンズランドとヴィクトリアの2拠点でワイン作りを行う。
「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!

ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。

(インポーター様資料より)

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