醸造方法
自然酵母、無濾過、SO2無添加
ワイン情報
BMO初となる日本産ワイン『ドメーヌ・イチ』2回目のリリースとなるナイアガラのスティルワイン新VTが登場!
エチケットはシュトロマイヤーが手掛けるデザインに一新!
正式にBMOコラボワインとして第4作になります。
【開墾以来、一滴の化学物資も入っていない奇跡の畑】
国内外のナチュラルワインをつぶさに見てきたBMO代表山田が、
「日本でここまでの自然力を持ったぶどうは初めて!生命力のかたまりだ!」と感動した一郎さんのぶどう。
何も足さない、何も引かない。
その言葉通り澱にも旨みがタップリ詰まっているので、
多くのBMOコラボワインは、一郎さんにお願いして敢えて無濾過で醸造。
畑のエネルギーをそのままボトルに詰め込んだ、唯一無二の味わい。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
オーナーの上田一郎氏は家族で7年間アメリカに在住。
帰国後、父は飲食業を経営しつつ、自然と共に生きることを決意。
余市仁木町に畑を買い移住。1999年に上田さん夫妻がオーガニックフルーツ農園を開いたことから始まりました。
ドメーヌ・イチ(Domaine ICHI)は2008年に創業したベリーベリーファーム&ワイナリー仁木の新設ワイナリーです。
ワイナリー所在地の北海道余市・仁木エリアは気候と土壌条件に恵まれ、近年多くのヴィンヤードとワイナリーが作られています。
ドメーヌ・イチではピノノワール、ピノグリ、ゲヴェルツトラミナーなどの醸造用ブドウ、並びに昔からこの地域で栽培され続けてきたナイヤガラやポートランド等の食用ブドウ、そしてハイブリッド品種を有機JASと環境にやさしい有機農法で自社農園で栽培しています。
ワイナリー移転前の2011年の旧ワイナリー時代には日本で初めてのオーガニックワイン認定を取得し、新ワイナリーのドメーヌ・イチでも2021年にオーガニックワイナリー認定を取得しました。
これからも環境と人にやさしい農法で栽培したブドウを、出来るだけ自然な醸造方法で、皆様に楽しんで頂けるワイン造りを目指します。
(インポーター及びワイナリー様資料より)