醸造方法
マセラシオンを行わず、ブドウを収穫したらすぐにプレスします。
ステンレスタンクで熟成。
ワイン情報
グルナッシュ・ノワールをダイレクトプレスしたもので黒の品種から白ワインを作るという発想です(ブラン・ド・ノワール)
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ペルピニャンに程近いPAZIOLSという村に位置するドメーヌ。
現当主セバスチャン(36才)は3代目。
親の代から引き継いだ約30haの畑のうち2ha分をセバスチャンが2013年からメナとしてリリース(その他は農協に販売)。
所有している畑30haは2012年から全てビオロジックで栽培している。
近々ビオディナミの導入検討中。
畑は赤い土、小石がごろごろとしているのが特徴。
南仏特有の熟れた力強く濃いワインではなく、フレッシュ感のあるフルーティーなワインを目指しており、ブドウは熟したのを確認するとすぐに収穫。
フレッシュ感を出すためあえて南向きの日当たりの良さを避け北向きの畑のブドウを使用するなど(=クランデスティーヌ)、独自のスタイルを貫く若き生産者。
(インポーター様資料より)