醸造方法
樹齢30年の片麻岩、石英、黄土土壌のヴィンヤードブレンドのぶどうを使用。
手摘みで収穫、選果後、全房プレス、発酵途中に酸化防止剤なしで瓶詰め。
ボトル内でガス圧が作られ、発酵が瓶内で終わる。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校で学ぶ。
その後、シュロス・ゴベルスブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「二ビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ち上げる。
ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「二ビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。
ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、
サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。
(インポーター様資料より)