ややオレンジがかったサーモンピンク。
キャラメル、バニラ、ヘーゼルナッツの香りが、フルーティーで甘いニュアンスと調和し、さらに ブラッドオレンジのアクセントが加わる。
かすかなスパイスと繊細なシナモンのニュアンスが感じられ、軽い苦味が後味に残る。
最後には心地よい塩味が現れ、香りのアロマをさらに引き立てる。
料理とのペアリング : マンステール、リンゴと一緒にソテーしたブーダンノワール、
オレンジの花の香りを移したソースを添えたラムとプルーンのタジン、オレンジのパンナコッタなどと相性が良い。
醸造方法
残糖量 : 0.2g/L
総亜硫酸 : 20mg/L 遊離亜硫酸 : 3mg/L
テロワール 花崗岩および石灰質の土壌。
ステンレスタンクで6日間のマセラシオン。
生産者情報
ビオワイン界で有名なミシェル・トルマーがペパンのワインを賞賛しました。
各キュヴェは、有機農法で栽培され、手作業で収穫され、醸造する上で科学的なものが投入されることなく、固有の酵母のみを使用し、亜硫酸塩を添加せずに、ブドウの木のみから作られた純粋なものです。
ワイン醸造学(独立ワイン生産者180社と協力)の創設者であるグザヴィ・クチュリエとピエール・サンシェのデュオにより、ペパンの醸造においてワイン生産者をサポートしながら、ペパンが高品質のワインを生産することが実現できます。
このクオリティーの高さと、これらの取り組みにより、ワイン造りを継続でき、多くの独立した小さな生産者と協力し合うことができました。
私たちはフランス全土で、年間を通して持続的に自然派ワインを造りを行っています。
(インポーター様資料より)