醸造方法
手摘みで収穫。収穫時に2度に渡って選果。
空圧式圧搾機で圧搾。
自然酵母を用い、20度でアルコール発酵。
フィルターがけを行い発酵を中止。タンクで熟成。
残糖22g/L。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
3代目のワインメーカーであるベルナール氏は、兄のジョー氏と共にミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ地区で働いていましたが、協業が 頓挫してしまいました。
2002年、ベルナール氏と妻のフランソワーズは、シャトー・デュ・ポンソー(ナントの北東部)の畑を取得し、その20haの土地で新たなチャレンジをスタートしました。
当初は全生産量をバルクで販売していましたが、2008年にブドウ栽培と醸造学の学位を取得した長男ブノワが戻ってきたことを機に、彼らは自分たちでワインを醸造・瓶詰めするようになり2009年には有機栽培への転換が始まりました。
(インポーター様資料より)