BONNE PECHE ROSE / ボンペシェ・ロゼ 2022

自然派ワイン

醸造方法

ダイレクト・プレス。
アルコール発酵後、ファイバータンクで1ヶ月熟成後瓶詰。

ワイン情報

良い釣りを!という意味から転じて「大漁、豊作」を表す縁起の良い言葉「ボン・ぺシェ」。
ナチュラルなワイン造りの達人が、日本のために仕込んでくれた特別なワインです。
偉大な自然の恵み、深い味わいを楽しめる!がコンセプト。

エグイユが誇る古木を贅沢すぎるほどふんだんに使い、旨味とギュッと詰まったミネラルの余韻がライトなロゼとは一線を画す。
白桃や日本のサクランボなどのフルーティさも併せ持ち、ロゼに求めるすべてが詰まった1本!
出汁のきいた和食からクラシック・フレンチまで幅広くカバーしてくれ受け皿が広い。
まさにグルマン!まさにグラン・ロゼ!

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

今回ロゼを造ってくれたシャトーエグイユは、まわりにある山全てがルマリエ氏所有。
農薬などの影響を一切受けない。
1982年よりワイン造りを始め、現在では数多くのメダルを受賞するコルビエール地区のトップクラス生産者。
このコルビエール地区で造られるワインのほとんどは濃いめの赤。
灼熱の太陽の中、赤ワインばかり飲んでられない!と生産者本人たちも思い、昔から自家消費用に少しのロゼを造っていました。
約20年毎年通い続けている、BMO代表山田は蔵元のテラスで何度もこのロゼを口に。
そして毎年「このフレッシュで喉の渇きを抜群に潤わせてくれる美しいピンク色のワインをどうにか日本の皆様にお届けできないか…!」と、長年交渉を続けていました。
とはいえ、自家消費用の為、生産量はごく少量…しかし、この度念願かなってやっと分けてくれたのがこのボンペシェ ロゼ!
エグイユのすごさの秘訣はその畑。
大げさではなく見渡す限りルマリエ氏の所有する土地の中にあるぶどうたちは、外界からの影響皆無&長年の有機農法!さらに樹々は超古木!
そのため、グリーンハーベストなどの過多な干渉なくとも自然と収穫量は落ちる。
さらに南仏特有の強風、ミストラルのおかげで病害も少ない。
そのため超ナチュラルで濃密度が高い果実が生まれるのです!

(インポーター様資料より)

 このワインを購入したい方はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧