Rozzo / ロッツォ 2022

自然派ワイン

醸造方法

手摘みで収穫したサンジョヴェーゼを5日間のマセレーション後、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。
無濾過・無清澄でボトリング。
亜硫酸塩無添加。

ワイン情報

2021年に続き、2022年もイタリア・ウンブリアは暑い夏で、たくさんの太陽を浴びて、少し渋みもあり。
甘濃いチェリー、ラズベリー感。
繊細なタンニンでバランスの良い口当たり。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

イタリア・サルデーニャ地方の荒涼としたバルバギア生まれたジョヴァンニ・メシーナは、1960年代の終わりに家族と共にウンブリア州に移住しました。

ウンブリア州ペルージャの北の標高300-400mのピアネッロの丘陵地に農場があり、現在は145ヘクタールの土地に800頭の乳羊たちとオリーブの木、そしてぶどうを育てています。
ぶどう畑は2ヘクタール(粘土質石灰石)で、1ヘクタールには白ぶどうのヴェルメンティーノ、トレッビアーノ、もう1ヘクタールには黒ぶどうのサンジョヴェーゼや ヴェルナッチャ、チリエジョーロのイタリア中部とサルデーニャ島の両方に自生するぶどうを育てています。

ワイン造りは2015年から開始。
土着酵母で発酵させ、化学薬品や亜硫酸塩を一切使用せず、ステンレスタンクで自然熟成するシンプルなスタイルでワイン造りを行っています。
懐かしみのある素朴なワインです。ワインラベルは農場の牧草から造られています。
ウンブリアとサルデーニャのエッセンスをバランスよく表現した5種類の ”羊飼いのワイン” をリリースしています。
現在の年間生産本数は15,000本。

(インポーター様資料より)

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