EASY Vino Bianco / イージー ヴィーノ・ビアンコ 2022

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醸造方法

手摘みしたソーヴィニエ・グリ、モスカート、トラミネール、ヨハニターを2日間スキンコンタクト。
プレス後、自然酵母でステンレスタンクにて自然発酵。
無清澄・無濾過でボトリング。
スクリューキャップ。

ワイン情報

カビ耐性を持ち、独特のテクスチャーと豊かな果実味を与えるソーヴィニエ・グリ(60%)、心地よい花の香りと爽やかな後味を与えるモスカート/トラミネール(20%)、カビ耐性を持つヨハニター(20%)をブレンドしたオレンジワイン。

2022ヴィンテージは2021ヴィンテージと同様にイタリア・ヴェネトで栽培されたPIWI※(ピーヴィー)品種主体の買い葡萄で醸造。
※PIWI(ピーヴィー)品種:近年の気候変動により、冷涼な地域でもカビの被害を受けており、オーストリアやドイツで盛んに研究開発が行われている耐カビ性のある品種。

「気軽に」、「楽しく」、気心知れた仲間と楽しく飲むワイン!というコンセプトで造られたテヌータ・ラルモニアの2ndライン「EASY」。
酸がしっかりあり、フレッシュな飲み口。
スキンコンタクトにより複雑さと深みが出ていて、表情豊かな風味を感じるオレンジワイン。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

2010年にイタリア・ヴェネトで設立されたテヌータ・ラルモニア。
ヴィチェンツァの火山性テロワールの普及に力を注ぎ、「飲みやすさと楽しさ」を追求した、生き生きとした表情豊かなワインの創造と研究を行っています。
当主のアンドレア・ペンディンは、ビオディナミを取り入れた葡萄栽培だけではなく、自然農法による有機野菜や小麦の栽培やオリーブオイルなど、食文化とワインの調和にも取り組みワイン造りを行っています。
アンドレアは料理人を目指していたこともあり、料理にも精通しており、ワイナリー敷地内にトラットリアも併設されています。
国内外のワイナリーとのコラボレーションや若手造り手へ葡萄の提供など、さまざまなプロジェクトにも積極的に参加し、「飲みやすさと楽しさ」をまさに実践しています。
2ndラインとなる「EASY」プロジェクトは、アンドレアの友人やパートナーからの買い葡萄をベースにさらに「飲みやすさと楽しさ」を追求したプロジェクトです。

(インポーター様資料より)

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