醸造方法
除梗後、1か月間タンクに入れる。
最初の2週間はピジャージュをして色素を抽出。
濃度と温度をコントロールしながら、天然酵母で果皮と共に発酵。
10か月ステンレスタンク熟成。
濾過も清澄はしない。
瓶詰めの際にごく少量の亜硫酸を添加する。
ワイン情報
深みのあるガーネット。
赤果実の香り、キノコや森を思わせる秋の香味を伴うタンニン。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
創業1968年のクロ・デ・グリーヴは、有機農法認証であるEcocert(エコセール)をジュラ地域で初めて取得したドメーヌです。
私たちはCotes du Juraの地域に、4ヘクタールを超えるブドウ畑を所有しています。
白はシャルドネ、サヴァニャン、赤はピノ・ノワール、プールサール、トゥルソーです。
ここは粘土石灰質の土壌で日照に恵まれれば最高の果汁を手に入れることができます。
2017年4月、ブノワ・ミュランが他の希望者と共同でこの畑を取得しました。
2017年は彼らにとって初めてのヴィンテージとなります。
(インポーター様資料より)