醸造方法
エル・マスロッチ村の異なる5つのぶどうを使用。
1940年~1976年に植樹されたガルナチャ・ブランカ。
手摘みで収穫、除梗後、果皮と共に24時間マセレーション、その後モストのうち75~80%を抜き取り、INOXタンクにて野生酵母発酵。
INOXタンクにてシュール・リーで6~8ヶ月間熟成。
無清澄で瓶詰め。生産量は2751本。※数量限定入荷品
ワイン情報
レモンやグレープフルーツなどの柑橘類やリンゴ、白い花、ミネラルを感じるアロマ。
厚みのある口当たりで、じわりと拡がる高い酸、桃や柑橘類を感じる果実味で、余韻にはほろ苦さが残る。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ジョアン・アセン氏はアルバロ・パラシオスで18年間テクニカルディレクターを務め、かの偉大なワイン『レルミタ』などを世に送り出し、また『ビオディナミの伝道師』との異名も持つカリスマ生産者です。
(インポーター様資料より)