醸造方法
⼟壌: 粘⼟⽯灰質
同じ⽇に全ての品種を⼿摘みで収穫。
同じステンレスタンクで⻑いマセラシオン(20⽇間)。
天然酵⺟による発酵
濾過せず、SO2も添加せずに瓶詰め。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ドメーヌ・デュ・ボンヴァンはフランスは南⻄ベルジュラック、シグレス村にあります。
ここは、1950年代から⽜の飼育とブドウの栽培を⾏う多品種混合の農場になります。
1950年から、現在に⾄り、ジャンパティストの両親は、⽜乳とワインを有機栽培で⽣産しています。
現在、この農場は2⼈の兄弟によって運営されています。
元々、両親がシグーレス村の協同組合に葡萄を売っていました。
兄弟が⾃分たちでワインを造ろうと決めたのは2018年のこと。
隣村のポンポートにあるセラーを譲り受け、この地の住所を⽂字り、ドメーヌ・デュ・ボンヴァンと名付けました。
当初より、天然酵⺟を使⽤し、添加物を極⼒抑えた⾃然なワイン造りを⾏っており(必要な時に少量の亜硫酸塩を加えるだけ)、そしてブドウの⽊はビオディナミで栽培しています。
このドメーヌの志と信念は、乳⽜と葡萄の⽊との絆であり続けると共に、⽜の飼料も数百ヘクタール所持しオーガニックで栽培をし、循環型の農業を営んでいます。
栽培、共に醸造をするジャンパティストはもの静かな芸術肌の⼈間。
イギリス⼈研修⽣のエマは明るくちゃきちゃき⼥の⼦。
彼⼥も着実に技術を磨き、彼の設備で、芯の強い、オレンジワインを作っています。
(インポーター様資料より)