醸造方法
2020年収穫、籐のかごで除梗 (50%)、全房 (45%)、ダイレクトプレス(5%)。
木製、ステンレス、グラスファイバーのタンクでセミマセラシオン・カルボニック、土着酵母で発酵、ろ過、澄無し、マロラクティック発酵後にわずかに亜硫酸塩添加。
円錐形ステンレスタンクで6ヵ月熟成。
ワイン情報
淡くまるい液体、柘榴の果実感のぐるぐるワイン。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
Le Sot de l’Angeを運営しているAngéliqueとQuentinBourseは、2013年にアゼ=ル=リドーのブドウ園に定住することを選択。
彼らは常にブドウ園とセラーでの慣行を改善し、人々と環境をより尊重することを目指している。
土壌、植物、ワインは可能な限り自然に作られ、特に自然のバランスを守り、生物多様性を維持することに関心を持っている。
彼らの目標は、テロワールと環境のさまざまな要素を尊重し、ワインの純度、精度、バランスを確保して、ワインが普遍的な喜びと共有の産物となるようにすることである。
(インポーター様資料より)