Argine Rosso / アルジーネ・ロッソ 2020

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醸造方法

畑:粘土質土壌 90hl/ha
収穫:マニュアル 9月下旬
醸造:セメント槽による発酵 天然酵母 マセレーション(10日間)
メトド・アンチェストラーレ
SO2:35mg/L

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

テッレピアンカはフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州サチーレ、ヴェネチアン・プレアルプスとリヴェンツァ川の間に位置する生産者で、2021年よりビオディナミ農法を採用、現在デメテール認証プロセス下にあり、12haのブドウ畑、15 ヘクタールのリンゴ畑と古代小麦、3haのヘーゼルナッツ畑を有している。
同生産者のビジョンは、健全で生き生きとした農業を通じて方向づけられ、自然のあり方や生命を奪う化学肥料や農薬を使用せず、畑の土壌を豊かにし可能な限り自然の力を活かしたワインを造ることであり、モノカルチャーではなく、先進技術に頼らず自然の力でバランスが取れる循環型農業を実践することである。
醸造は主としてセメント槽で、畑仕事の結果として最大の敬意を持って行われ、飲み手と彼らの支援に最大限の敬意を払い、これを非常に需要なコミットメントとして受け止めている。
また、地域の古代品種も含んだリンゴ畑のリンゴを用いたシードルの生産も近い将来行われる。

(インポーター様資料より)

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