醸造方法
手摘みにて収穫。
2週間のセミマセラシオンカルボニックで醸し発酵させたグルナッシュとダイレクトプレスで絞り3週間の発酵を行ったヴェルメンティーノを樽入れ前にアッサンブラージュさせ7ヵ月間225L樽その後2ヶ月間ステンレスタンクのトータル9ヶ月熟成させた。
SO2量樽入れ時に1g/hl。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
リヨン出身のユーゴは13歳の頃から葡萄栽培に携わり、将来自身でワイン造りをすることに、なんの疑いもなく生きてきた。
醸造・栽培の学校でBTSの資格を取得後、ジョルジュ・デコンブ、イヴォン・メトラ、フレデリック・コサールで厳しい修業時代を過ごし、2015年ユーゴが24歳の時にSaint-Chinianの2.5ha畑を購入。
ガレージワインから自身のキャリアをスタートさせ、現在では10haの畑を所有する。
人工的なものを介入させず、自然に配慮した環境から生まれる葡萄こそがピュアでエネルギー溢れるワインを造りだすと信じている。
醸造に関する哲学も明快で、無添加でかつ欠陥のない美しいワインを志している。
(インポーター様資料より)