Murgon Mango / マーゴン・マンゴー 2022

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醸造方法

セミヨンは、ラニーニャ現象で大雨が降った後の1月15日の夕方に収穫。
すぐにプレスし、低温で落ち着かせるためにステンレスタンクで2週間かけて自然な温度で発酵。
発酵が終わるとワインを反転させ、冷温室で落ち着かせた後、ボトリング。
シードルは早摘みのウィンター洋ナシをすぐにプレスし、一度落ち着かせてから澱引きを行って発酵。
非常にデリケートなアロマで、ソフトな口当たりとグリップ感があり、アルコール度数はわずか5%。
このシードルによってセミヨンの自然な高い酸を落ち着かせ、テクスチャーを与え、アルコール度数を落とし、本当にフレッシュでライトなペットナットを作り出した。
無濾過・無清澄でボトリング。

ワイン情報

クイーンズランド州サウス・バーネット産のセミヨン 90%に、クイーンズランド州サウス・バーネット産の洋ナシのシードルをブレンドしたペットナット。
レモンバーベナ、ミックスフルーツアロマ。
軽い炭酸で飲みやすく、繊細なアロマと明るい酸味のあるフレッシュでクリーンなペットナット。

Konpira Maru Winesが造った最初のペットナットが初めて日本上陸。
サウス・バーネットの炎天下で、何かフレッシュな炭酸飲料を飲みたいという渇望から産まれたペットナット。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。
2014年からオーストラリア・クイーンズランド州南東部のグラニットベルト(内陸部の海抜811mの地域)でワイン作りを開始。
2016年からヴィクトリア州北東部のウィットランズ(868m)に自社畑を手に入れて、現在はクイーンズランドとヴィクトリアの2拠点でワイン作りを行う。
「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!

ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。

(インポーター様資料より)

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