醸造方法
自然酵母
土壌:粘土、砂、ローム質
糖分:1.4g グラス1杯の糖分0.2g
総SO2量:56.25mg 亜硫酸は極微量使用している。
区分けされていない混植のままの葡萄園、過去より無農薬栽培。
混植のまま手で収穫し、100%全粒。
150日間醸し、スキンコンタクトさせたオレンジワイン。
半分の皮を残し、野生酵母で自然発酵し、マロラクティック発酵。
ノンフィルター無濾過のままボトリング。
ワイン情報
年間降水量わずか200mlと、ほとんど雨が降らない。
標高も1050m~700mと紫外線量、日照度は圧倒的なテロワール。
樽は一切使用されず、全粒で枝も使用しないので葡萄の力だけの自然なタンニン100%ワインとなっている。
2010年からの農業学者NorbertoPáezとワイン醸造学者SebastiánBisoleが造る注目のモダン・メンドーサワイン。
純粋無垢な正直な自然の味わいが楽しめる。
ラベルに書かれたのは葡萄のまま何も足さないで自然のままボトリングされたワインを指している。