醸造方法
シラーはマセラシオン・カルボニック、全房のマルスランとカラドックのダイレクトプレスに、マルスランとグルナッシュのプレスジュースを加え、古樽で6カ月熟成。
フラージュ、ピジャージュ共に部分的にあり、澱引きあり。
ワイン情報
キュベ名はブドウ畑のある集落の名前から。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ラファエル・レイボワは、2020年にガール県のセーズ・ヴァレーにあるサブランに移住した28歳(2021年現在)のワイン生産者。
地理学を学んだ後20歳でワインの世界に入り、ヴァランタン・ヴァレスとスーリエ兄弟からワイン造りを学ぶ。
4ヘクタールの畑ではシラー、ヴィオニエ、カリニャン、クレレット、サンソーなど、たくさんの品種を栽培。
畑作業は基本的に手作業で、機械の使用はごくわずか。
ビオディナミ農法を実践し、銅や硫黄の使用料も土壌の健康を保つために最小限に抑えている。
これからの活躍が楽しみな新進気鋭の若き生産者。
(インポーター様資料より)