COLLE MURELLO / コッレ・ムレッロ トレッビアーノ・スポレッティーノ 2020

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醸造方法

平均樹齢3-5年。粘土石灰土質土壌、標高230m、南向きの畑。
手摘み収穫後、除梗しソフトプレス。
20kgの箱に集め、自然発酵が約20日程続く。
澱引き後、温度管理しながら15hlのフレンチオーク大樽で細かい澱とともに約6ヶ月熟成。
定期的にバトナージュを行う。清澄、フィルター無し。
瓶詰め後さらに約6~8ヶ月間セラーで熟成させる。
生産本数3500本。

ワイン情報

魚料理、貝類などのシーフード、半熟成のチーズ、白身肉との相性が良い。
提供温度10℃~12℃。
ワイン名は畑があるムレッロの地のサン・ジェミニという土地に由来。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

レオナルド・ブッソレッティは深く愛するウンブリアの素晴らしいワイン遺産を知ってもらいたい、高めていきたいという思いが、時の経過とともに強い情熱へと発展。
2008年、ウンブリア州中心部の自然豊かなエリア、テルニ県ナルニ近郊に位置する非常に多様性のある土地で9haの畑からワイナリーを設立した。
わずか10年でウンブリアのテロワールを最も代表するワインの一つとなり、ウンブリアのブドウ栽培における新星としての地位を確立。
彼の信念は、クラフトマンシップ、ユニークネス、サステナビリティ。
畑では天然由来の寄生虫駆除剤のみを使用。
Suolo e Salute に認定されたビオロジックの原則に従い、酵母を添加しない自然発酵を選択しているが、原産のブドウのみを提供する「ピエ・ド・ キューヴ 」を採用。

・ブドウ畑
このエリアは自然が非常に美しく、時には厳しくこの地域に特別な魅力を与えている。
非常に多彩な土壌でチリエジョーロ・ディ・ナルニ、グレケット、トレッビア ーノを栽培。
海抜290mで栽培されるチリエジョーロとグレケットは、粘土石灰土壌、ブドウ樹はすべて北向き。
海抜200mのトレッビアーノは、中程度の構造の土壌で栽培され、ブドウ樹は南向き。

(インポーター様資料より)

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