目次
醸造方法
全房で13日間発酵。
その後、500Lのフレンチ古木樽で10カ月熟成。
ワイン情報
ぶどうのDNAにより、全房で発酵すると決めました。
スワートランドの気候にとても適し、アルコール度数が低くても、特徴が良くでます。
ヴィオニエの果実味があふれる芳香がありますが、茎がうまくその特徴をコントロールしてくれます。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
スワートランドきっての暴れん坊でファンキーかつクレイジーなヤルゲン。
その性格とは裏腹な、繊細で、ユニークなタイプのワインを造る。
エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位取得。
その後、旅人になり、フランスの各地やニュージーランド、ロシア、スペインを巡る。
その際、南仏のマタッサで修行したことがきっかけで、自然派ワインにのめり込み、2010年からラムズフックにてアシスタントとしてクレイグホーキンスとともに働く。
彼の目指すところは、ぶどうの個性を存分に出していることと、そして、スワートランドのテロワールの特徴が出ていることがこだわりです。
(インポーター様資料より)