醸造方法
ラインヘッセンエリアのぶどうを手摘みで収穫。
選果後、ピノノワールは2週間、全房発酵、その後プレスし、大きい古樽に移し、シュールリーにて10カ月熟成。
リースリング、ボルトギーザ―はそれぞれダイレクトプレスし、ステンレスタンクにて発酵、シュールリーにて10カ月熟成。
ブレンドし、ノンフィルターで瓶詰め。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
1604年から代々続くドイツ、ラインヘッセンの醸造所で生まれ育ち、高校を卒業後、ドイツの伝統的なワイナリー2か所で見習いとしてぶどう栽培や醸造を経験。
その経験により、ワインに徐々に興味を持ち始め、ぶどう栽培と醸造学を本格的に勉強するために、ガイゼンハイム大学へ進学。
ガイゼンハイム大学在学中にオーストリアのクラウス・プライジンガーのワインに出会ったことが転機となり、そこからナチュラルワインに目覚める。
大学卒業後、さらにナチュラルワインを知りたいと思うようになり、ナチュラルワインの若き醸造家のメッカと言われているオーストリアのゴルズへインターンとして修業し、その後、2019年に父親の借り、自分のブランド、ドミニクヘルドのワインを造り始める。
(インポーター様資料より)