Pink Different, Vin de France / ピンク・ディフェラン 2021

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醸造方法

Gabbroという斑レイ岩に植わる全てナント地区のぶどうを使用。
澱と共にタンクで熟成し、清澄もフィルターも掛けず、亜硫酸も含め何も添加せず瓶詰め。

ワイン情報

アペリティフとして、ガスパチョに合わせて、太陽の下で飲んでもらいたいワイン!

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

スペインのナチュール界で最もイケてるワインバーはみんな知ってるブルタルだろうが、最も愛されているワインバーと云えば「コルティホ」に違いない!
何かというと、ここコルティホに生産者が集まって来る。
いつもの様にクエヴァ一味と押し掛けると、いるわいるわ、フランスからピュズラご夫妻も~。
そこで偶然出会ったのが”ヴィニ・リーブル”のクリストフだった。彼、何といってもデカイ!
きっと身長190cm、体重150kgはあるに違いない。ゾウの様なキリン、キリンの様なゾウ、か?!
「オレのワイン飲んでみるか~」というので試してみた。
すると「旨ぇーじゃねーか!」という偶然の出会いで取引が始まった(笑)

「ヴィニ・リーブル」は、ナントから南東に(洒落ではこざいません)20km程進んだゴルジュという街に位置します。
ワイン造りとは無縁の家系に育ったクリストフはぶどう畑を所有していないので、買いぶどうで自身のワインを造っております。
所謂ネゴシアンという事にはなりますが、近年この手の生産者で傑出した品質のワインを生み出す生産者がポツポツ出て来ております。
ワイン造りの家系ではないのにワインを造るという事は、本当にワインが好きで、売れるかどうか分からないワインを造るというリスクを冒して始める訳です。
しかもぶどうを買ったり醸造設備を手に入れたりと、多額の先行投資が必要になります。
これだけ高リスクのビジネスを始めるのは並大抵のことではありません!
それだけのリスクを冒しても、オレのワインは絶対売れる!という確信と情熱がなければ出来ることではありません。
クリストフのワインをすべて試飲して納得しました。これだけの味わいなら、間違いなく売れる。
そう納得させるだけの味わいが、彼のワインにはあります!
全キュヴェSO2無添加にもかかわらず、不安定さは感じさせません。
ぜひ、お試しください~

(インポーター様資料より)

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