醸造方法
樹齢30年、貝殻石灰岩土壌手摘み、手除梗、マセラシオン4日間、ステンレスタンク熟成
ワイン情報
明るいアプリコット色、ほろ苦柑橘のアロマ、ほんのり甘みを伴った果実味、つややかなテクスチャー、徐々に湧き上がるライチ、パッションフルーツ、マンゴーなどのトロピカルフルーツのニュアンス、重心のある酸味とミネラル感がまとめる余韻!
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ストラスブールから南西に30km、アルザス北部Rosenwiller(ローゼンヴィラー)の家族経営のワイナリー。
代々ワイン造りに携わってきた一族で現在は父ニコラと息子テオが力を合わせている。
2008年から有機栽培に戻った畑は手入れの甲斐あって本来のポテンシャルを発揮している。
土壌は粘土石灰岩質(Muschelkalk ムッシェルカルク=貝殻石灰岩層とlettenkohle=石炭の層)でワインの味わいにもミネラル感がしっかり刻まれている。
醸造は白葡萄でもマセラシオンを行い複雑味を引き出している。
経験に基づいた直感を大事にして自分達のワインを表現している!
(インポーター様資料より)