醸造方法
(2017年)全房 セメントタンク発酵、卵型タンクで4か月間熟成
(2018年)全房 発酵中に浸漬 2017年とブレンド後アンフォラで12か月間熟成、後ステンレスタンク熟成
クロージャー:天然コルク、蝋キャップ
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
シャトー・ラッソルは2002年、ステファニー・ルーセル女史によって設立されました。
ラルー・ビーズ・ルロワに師事し、ビオディナミ農法。
マルマンデ伝統の古木、そして接ぎ木していない自根のブドウを用い、自由で大胆な発想でテロワールを転写したようなワインを造っています。
フィロキセラ禍によって接ぎ木を施していない樹齢100年を越える古木、フラン・ド・ピエのセミヨンとカベルネ・フランが彼女をこの畑の虜にしました。
土地の特徴、そして畑と土中の生態系を尊重することでワインにテロワールを転写するのです。
(インポーター様資料より)