醸造方法
土着酵母での醸造。
土壌は、地下30~40cmは粘土質の砂、砂利、その下に花崗岩質と片岩質の土壌という構成の区画。
畑は、東北東(ピノ)と南東(フラン)向きに位置する。
SO2無添加。
ワイン情報
カシスなど小さな赤い実のベリーを思わせる果実のアロマ、非常になめらかなワイン。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ドメーヌ・デ・ジュモーは、ロワール地方Vendee県のChaille-sous-les-Ormeauxに11haの畑を所有するドメーヌ。
(一部はTalmont-Saint-Hilaireにシュナンの区画有)
2009年からビオ移行期に入り、2011年にエコセール認証を得ている。
畑では環境に配慮したビオロジック農法とビオディナミ農法を採用。
化学肥料や除草剤などは一切使用せず、ブドウの病気に対してはビオ調剤を使用し、収穫は完全に手作業で行う。
当主のジャン・マルクタールは、父親が醸していた発酵中のワインの香りを初めて嗅いだ瞬間にその香りのすばらしさにすっかり魅了され、父親と同じワイン作りの道に入ることを決意した。
(インポーター様資料より)