Javali Pet Nat Rose / ジャバリ・ペットナット・ロゼ 2021

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醸造方法

土壌:20種類以上の品種が混在する約100年前の畑。
東向き18ha、標高700メートルのシスト土壌。
醸造:手摘み収穫。除梗。ステンレスタンクで自然発酵。
アルコール発酵を終える前に瓶詰め。

ワイン情報

ラズベリー色。赤い果実とミネラル。
口に含むと、フルーティーな香りと、ワインが持つ天然の糖分と、フレッシュ感をもたらす酸味。
グラスを回すと泡が立ち、ワインの “生命 “を確認することができる。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ポルトガルとスペインの国境をまたぐ約 897km に渡って流れるドウロ川の中でも最も暑く乾燥する地域 Douro Superior に位置する Quinta do Javali。
ポルトガルのドウロ川の左岸、Joao da Pesqueira の Nagozelo do Douro 地区で、17世紀から続くおよそ18haの畑を持つ⼩さなワイナリーだ。
そこでワインを造っているのはアントニオ メンデス。
彼が所有する畑には約100年を越えるブドウの樹が⾚⽩合わせて20種類以上混植されている。(ポルトガルの古い畑は、⼤体が混植畑)
そして暑く乾燥するこの場所のブドウは、よく成熟し、ワインに丸みと⽢さ、ジャムのような⾆触りを⽣み出しますが、単に完熟しただけではない酸味やフレッシュさなども感じらる。
⼟壌はシスト。⽔源を求めて岩の隙間を太く、深く深く伸びていくブドウの根によって、栄養分やミネラルを⼒強く吸収し、ポテンシャルの⾼いブドウが誕⽣する。
味わい深くボディーのしっかりとしたワインをお好みなら、LOBATOS、RESERVA、OLD VINESを。
軽やかな中にも⾹り豊かな味わいをお好みでしたらバイオダイナミック農法で造られるCLOSシリーズを。
こちらは、畑のポテンシャルの⾼さを知ってもらうべく、標⾼や向きの違いをそれぞれ3種類のワインにしている。
ナチュラルなテイストがお好みなら Crazy や Pet Nat を。
どのワインも、⼈為的介⼊はとても少なく造られている。
酸味と⽢さの調和の取れたバランス。
この場所に惚れ込み、美味しさをとことん追求したポルトガルの伝統的な造り⽅から⽣まれる Quinta do Javali の素晴らしいワインをぜひお試しを。

(インポーター様資料より)

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