りんご屋まち子のアップルシードル オリジナル

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醸造方法

りんごひとつひとつの軸を取り、丁寧に洗浄し低圧で絞りました。
低温で時間をかけて発酵させ、澱引き・ろ過の後、瓶内二次発酵をさせています。

ワイン情報

今日一日お疲れ様でした!
乾杯の時間は至福のとき。今日一日頑張った自分へのご褒美です。
そして、ここからは自分の時間、自分らしい時間、やさしい自分に戻れる時間です。
そんな乾杯をだからこそ美味しいお酒で乾杯したい。
私たちはそんな時間を大切にしていただきたく、三陸・米崎りんご100%で造ったアップルシードルをご提案しています。
りんごの懐かしい香りに包まれながら、ありのままの自分に戻る乾杯はいかがですか?

エスニック系や香りの強い料理にも合わせやすく、こってりした肉料理や餃子などにもマッチするとリピートのお客様も増えています!
意外なところでは、スパイシーなお食事とも相性抜群です。

やさしさがあふれるりんごの香りは、ホームパーティのお持たせ、お誕生日のプレゼントにも最適な商品です。

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130年の歴史を持つりんごの産地
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陸前高田市の米崎りんごは、岩手県で最も古い130年以上の歴史があります。
30年ほどで植え替えをする事が通常のりんごの木ですが、
わたしたちのりんご園には60年を超える老木がゆったりと生きています。

老木は大変手間がかかり、たくさんの実を生らすことはできません。
そしてその実も小ぶりで見た目も劣ってきます。

それでも、わたしたち家族が老木りんごを作るのは、
老木たちはそのりんごに素晴らしい味わいを託してくれていると心から感じているからです。

樹齢の高い樹のぶどうから作られたワインが、古代から人々を魅了し高価であるように、
樹齢の高い樹から収穫したりんごも凝縮された味わいの深さがあると言われています。

私たち家族はこれからも大切にりんごを作りその味わいを皆様にお届けしていきたいと思っています。

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シードル作りのこだわり
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2015年に販売を開始した「りんご屋まち子のアップルシードル」
丁寧に洗浄し低圧で絞りました。
低温で時間をかけて発酵させ、澱引き・ろ過の後、瓶内二次発酵をさせています。

りんごの香りを残しながら、しっかりと酸味を感じられるスッキリとした辛口に仕上げました。
白身の刺身や生牡蛎など海産物と一緒にお楽しみいただけます。

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エチケットに託す想い
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「りんご屋まち子」シリーズは、シードルとワイン、そしてジュースのラインナップ。
「まち子」を主役にした私たちのりんご園のイメージを、デザイナー・イラストレーターの方と作りました。
シードル(ミックス)が、ジュース、シードル(オリジナル)に続くエチケット3作品目。
ふるさとの物語を紡ぐエチケットに、きっと人生のどこかのページを思い出すことと思います。
岩手から想いを乗せ、心を込めて作るりんごの味わいをお届けいたします。

ディレクション/デザイン:樽見星爾
イラスト:西淑

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

「三陸に100年続く新しい文化を創造する」
2013年5月、Three Peaks Wineryは新しい文化を創造するという壮大な夢を持ってスタートしました。
その一つ目はワイン造りです。
三陸沿岸地域をワインの産地にし、国内外から多くの観光客を迎えたい。大きな夢も小さな一歩からということで、
大船渡市内に土地を借りてぶどうを植え、陸前高田市米崎町のりんご園を借り、ぶどうが実るまではりんごやりんごジュースを販売してきました。
りんご園を借りたことでシードル造りという目的も増えました。

2014年
・大船渡市猪川町に約25aの畑にぶどう約600本を植樹。
・Apple Juiceが「料理王国100選2015」に選ばれる。

2015年
・Three Peaks Winery初のワイン「CERO」発売。
・大船渡市のリアスホールでワイン会「Sanriku de VINOS」開催。
・2カ所目のりんご園を借りる。

2016年
・2回目のワイン会「Sanriku de VINOS 2゜」を開催
・ぶどう畑を約60aに広げる
・3月30日、株式会社スリーピークスとして再出発。

2017年
・大船渡の中心市街地にワイナリー建設開始
・メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン植樹

2018年
・ワイナリー完成
・シードル初仕込み
・アルバリーニョ植樹

2019年
・大船渡産シャルドネ発売
大船渡で収穫したぶどうで造った最初のワインをリリース

リアスネットワークや教育事業などやりたいことは尽きませんし、夢の実現に向けてはまだまだ長い道のりですが、家族みんなで一歩ずつ着実に歩んでいきたいと思います。
これからも暖かく見守っていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

(ワイナリー様資料より)

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