Il Bianco di Cesare IGT / イル・ビアンコ・ディ・チェーザレ 2018

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醸造方法

150年以上使い古した木樽でマセ4日後、木樽発酵・熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルター
生産量 1200本

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ウンブリアの州都ペルージアより南西に15km、モンテペトロイオという人口200人程の小さな農村にある農家ティベリは、150年、6代に渡り農業を続けている。
しかしワイン醸造の歴史は浅く、2013年が初ボトリングである。
現在は6代目にあたるフェデリコがブドウ畑を管理。
本格的にブドウ栽培を行い始めた60年前より、出来た果実はそのまま組合へ販売。
自家消費用のみをダミジャーナと小さな樽一つで醸造。
3.5haある畑には、古い樹で60歳のグレケットが残っており、ティベリ家が当初より行ってきた無農薬・無飼料という農業はこの家の歴史であり土地の歴史でもある。
醸造は至ってシンプル。
それぞれのブドウは収穫時に混ぜられ、自然酵母での発酵を行う。
ただブドウを発酵させ・落ち着かせる。
そのシンプルすぎる工程をシンプルに行うだけのワインは、ある意味とても貴重で素晴らしい飲み物、添加物は一切無し、亜硫酸無添加、ノンフィルター、現代のワイン技術・生産とはかけ離れたワイン造りを行う貴重な生産者である。

(インポーター様資料より)

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