L’Outsider / ラウトサイダー 2020

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醸造方法

粘土石灰質土壌の畑から低収量のカベルネ・フランを自然酵母で6日間の低温で発酵、ピジャージュを行う事でチャーミングな果実味を引き出します。

糖分:検出せず。※検出不可能値
総SO2量:32.24mgと無添加レベル

ワイン情報

ラウトサイダーは伝統ある土地であえて伝統を破ることでテロワールと品種の再発見を試みようとするキュベ。
南仏でありながらシルキーな口当たりとフローラルなアロマがあり、酸味によるフィネスが見事に果実味と調和しています。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ローマ時代に建設されたドゥザン村にアリアス家が移住したのは1604年のことでした。
今の畑は現当主であり、女性醸造家のクリステルさんの祖父母が植樹し、その際独立生産者となります。
その後2000年にテラヴィティスによる有機農法に転換、2020年にデメテールのビオディナミ認証を習得しました。

(インポーター様資料より)

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