醸造方法
パール郊外のラングドック畑のぶどうを使用。
乾燥農業。ブッシュヴァイン。
手摘みで収穫、選果、除梗破砕し、10日間低温でスキンコンタクト。
プレス後、ステンレスタンクに移し、発酵。
糖分を残したまま、ボトリング。
ボトル内で発酵が終わり、デゴルジュマン。
SO2無添加。
ワイン情報
日本のために造ってくれた限定キュヴェ。
彼の得意なぶどう、コロンバール100%で、日本のために酸化防止剤なしでチャレンジした1本です。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
インパクトのある見た目、そしてラベルのロックな世界観からは想像できないくらい、本当に優しく穏やかなトレメイン。
ヤスパーと同様にワインが性格を表現していると言っていいほど、ワインは優しさが垣間見えます。
フランス、カリフォルニアなどで修行をし、スワートランドの御三家といわれている、マリヌーで醸造長を務めながら、その傍らで自身のブランド「ザ・ブラック・スミス」を造り始め、極少量ではあるが、世界に向け、販売を開始。
その後、大手のファーブルマウンテンに引き抜かれ、醸造長を担当。
まだまだファーブルマウンテンの醸造がメインではあるが、近い将来の独立を目指し、最近では、ぶどう栽培に関してヤクさんとパートナーシップをくみ、いろんなオーガニックのぶどうを獲得できるように日々努力しています。
(インポーター様資料より)