HEDYOS / エディオス 2020

自然派ワイン

ワイン情報

砂質土壌の畑で、濃厚なタイプが多いこのエリア。
このエディオスは濃いだけじゃない!
ボルドー左岸のグランクリュに匹敵する濃密なタンニンに加え、オーヴェルニュ・ガメイのような艶やかなエキス感のどちらをも表現してしまう。
まさにボワ・モワセの真骨頂!
ガメイの優しい口当たりとキュッと引き締まる酸味、そしてスパイスの色気がムンムンと伝わってくる!

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

BMOボスが5年前、パリのワインバーで出会った衝撃の蔵元。

~ボワ・モワセと出会うまで~
大御所でない超尖った若手蔵元を、どんどんパリにデヴューさせているパリ1区の「ギャル・デ・ローブ」。
ここを5年前に訪れたとき、可愛らしい女性店長がさりげなくカウンターに出したワインの衝撃は、今でも、鮮明に覚えている。 

女性店長、ニコリと笑って、
「フィリップ・マッフルのワインは、今までのどの蔵元にもない味だって、みんな。すぐ無くなってしまいます。私、大好きです。」と。 
即座に、シュド・ウエストへフィリップを追いかけに行き、そこで見た彼の生き様は、、、。

~蔵元情報~
1993年にドメーヌを引き継ぎ、1999年にビオ栽培で自分のワインを造り始めた。
2007年、ビオディナミをスタート。
現在は15haの畑でブドウ造りをしている。
ブドウ畑の周りには牛を放牧、農作物を栽培、将来的には畑の周りを森で囲み一体となった環境を作り上げる構想だ。

川が近く、水が豊富な土地で「ボワ」=森、「モワセ」=湿った、から由来した蔵元名。

(インポーター様資料より)

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