Arzillo, Vino Rosato IGT / アルジッロ 2019

自然派ワイン

醸造方法

南向き 海抜400m 石灰・粘土質土壌 樹齢16年 アルベレッロ方式
収穫:ハンドピック 8月中旬
醸造:プレマセレーション(10時間) 天然酵母 ステンレスタンクによる発酵 瓶内2次発酵
熟成:ステンレスタンク 瓶

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

プーリア州、モットラ近郊に位置する、ミンモとユータが営む小さな蔵元。
畑は祖父の代から受け継ぐもので、祖父の代にはプリミティーヴォを栽培。
父の代には食用ぶどう品種に植え替え、1999年にミンモが畑を受け継ぎ、再びプリミティーヴォの栽培を初め、ワイン造りをスタートした。
エノロゴ等の力に頼らず自らワイン造りを行っている。ぶどうの他、オリーブ、野菜、果物等も栽培。3ha のぶどう畑は、サレントとは異なる石灰質土壌、化学肥料や農薬は使用せず、仕立は伝統的なアルベレッロを主としている。
醸造においては、人口培養酵母を用いない天然酵母による発酵を行い、発酵槽は樹脂層とステンレスタンクを使用。
SO2の使用も可能な限り低減。ナチュラルでピュアなワイン造りにこころがけている。年間生産本数は10,000本。

(インポーター様資料より)

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