Chardonnay Barrique / シャルドネ・バリック 2019

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醸造方法

樹齢や仕立て方が様々な4区画のシャルドネを、樽熟成させるのにベストなタイミングを探りながら丁寧に収穫、選果しました。
全房でプレスして(Me とPN も一緒に)デブルバージュ後、温度管理はせずにゆっくりと野生酵母で発酵させました。
新樽は用いず、tettaでは初の試みとなる18カ月樽熟成させました。
瓶詰前に亜硫酸を極少量(15ppm)添加しています。
(木樽:Seguin Moreau 4年目、Nadalie 3年目、Remond 3年目、Dargaud&Jaegle 2年目)

ワイン情報

微かに褐色がかったレモンイエロー。
黄リンゴ・カリン・レモンのハチミツ漬け・ワックス・カマンベールなどの白カビチーズの香り。
わずかに残る甘さと乳酸飲料的な穏やか酸味のバランスが良く、アフターには果実味とミネラリーな苦味が優しく残ります。
抜栓後、温度帯が上がってくると甘い香りと樽香がより感じられます。

(ワイナリー様情報より)

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