Alte Reben Muller Thurgau / アルテ・レーベン・ミュラー・トゥルガウ 2019
自然派ワイン
醸造方法
樹齢65年の雲母片岩、長石とクオーツ土壌のモランザー・シュタインライテンの畑のぶどうを使用。
初期の貴腐菌の兆しがある、完熟した、黄金色のぶどうを手摘みで収穫、選果後、除梗、破砕。
7日間スキンコンタクトし、その後プレス、225Lの古樽に移し、自然発酵。
6月ボトリングまでシュル・リーにて熟成。
ノンフィルターにて瓶詰め。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
代々続くオーストリア、カンプタールの醸造所で生まれ育ち、14歳から4年間、葡萄栽培と醸造を学校で学ぶ。
その後、シュロス・ゴベルスブルグなどオーストリーのワイナリーにて研修、2016年~2018年の収穫をヨハンメイヤーで経験し、オーストリアに戻り、両親の醸造所を手伝いながら自分自身のワイン「ニビル」を奥様のユリアさんと一緒に立ちあげる。
ヨセフは、長い期間をかけながら、自由で固定されず、唯一の方向に進んでいきたいというワイン造りへの思いがあり、太陽の周りを逆方向に長い周期で回っている唯一の惑星「ニビル」を、自分の目指すスタイルと重ね、ワイナリー名としました。
ボトルのロゴは、その昔、カンプタールの周りに住んでいたケルト人のシンボルからとっており、サイクル(自然環境)を意味し、自然は、健康的で持続可能で循環するものという彼の考えを表しています。
(インポーター様資料より)
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